執筆しながら公開しております「王宮の孤児たち」に応援をいただきあがとうございます。
皆様の拍手やコメントに励まされつつ執筆でき、とても良い環境で書かせてもらえているなと思います。
第15話まで公開したところで5万字を超えてまして、これはまた長い話になってるなぁ〜と自分でも思うのですが、長編を愛する読者様に支えていただき拙サイトTEAR DROP.も2022年で24周年ですので、ここは居直って長々とたっぷり書くことにします。(すみません……)
誤字報告もありがとうございました。何度もチェックしてるんですが、私の目が節穴なせいで誤字が撲滅できません。お知らせいただけると助かります。
続きは拍手コメントへのお返事です。
01/05 08:08 あたらしい物語に興奮して読んでいます。つづきを楽しみにできるのが、とてもうれしいです。
ありがとうございます。「カルテット」の世界の物語を書くのが、かなり久々でした。マイペースすぎる作品ですが、気長にお付き合いいただけると嬉しいです。
01/06 18:26 学園では偉そうにしてた毒舌スィグルが、お父さんの前では素直で可愛いのが、いじらしいです。
コメントありがとうございます。
スィグル・レイラス君、学校では偉そうなのにですね……。家では親に頭が上がらないタイプの子なんです。「王宮の孤児たち」の流れを見ていると、お父さんが優しいようでいて、けっこう厳しいので、レイラス殿下も本来の自分というよりは、頑張っていい子にしようとしているんだろうなと思います。学校での姿のほうが本来の自分に近いのかな? と思いますが、でもあれも友達の手前、なにかのポーズを取ってるようにも見えますね。
けっこう気が弱い子なのかな、と思えます。でも芯は強い殿下なので、今後も頑張って「王宮の孤児たち」のストーリーを進めていってもらいます。
01/07 06:19 今回の更新も楽しませていただきました!エルたちが最高すぎます。お父上がとってもお父上なかんじなのも嬉しかったです。そしてなんだかスカッとしました!
「第15話 乾杯」へのコメント、ありがとうございます。
ここまで割と暗く鬱々とした流れが続いていたので、やっと道が開けた感じがして、私も書いていてスッキリしました。
エレンディラやジェレフもスィグルを応援している立場なんだなということですが、なんでもっとストレートに応援してくれないんでしょうね?
多分、大人っていろいろとしがらみが……。こんな異世界でもですねw
彼らはスィグルを応援しているというよりは、直接的にはギリスを援護しているのだと思うので、今後のギリスの活躍が待たれます。ギリスもまだまだ16歳で未熟な面もあるので、「新星の武器庫」の頃の20歳のギリスより、よわよわでフレッシュな感じがします。こんな頃もあったんだなぁという見守る目でお読みいただけると嬉しいです。
皆様いつも作品を読んでくださり、ありがとうございます。おしゃべり大好き作者ですので、作品を通じて何か感じてくださったことがあれば、一言からでもコメントをお送りください。