朗読版「塩味のないスープとサモワールの話」web拍手お返事

自動音声化AI「コエフォント」さんを利用して、「月と星のカルテット」番外編「塩味のないスープとサモワールの話」の朗読版を作成しました。

Twitterでの告知から、ご視聴くださった方々ありがとうございます。どんな印象で聴いていただいたか知りたかったので、web拍手やコメントがいつも以上に嬉しかったです。(コメントへのお返事は記事の後半にあります)

まだ聴いてない方は、下記のリンクから音声配信サイトHERA;さんに移動して、再生ボタンを押してみてください。聴くだけならログインは必要ないです。

朗読版「塩味のないスープとサモワールの話」

第1話 フォルデスとスープを煮る(7分36秒)
https://hear.jp/sounds/hL3pZQ

第2話 レイラスの内緒話を聞く(7分29秒)
https://hear.jp/sounds/OlXLaw

第3話 シェル・マイオスが長々と感想を語る(10分3秒)
https://hear.jp/sounds/Jukzig

第4話 レイラスに贈り物をもらう(9分14秒)
https://hear.jp/sounds/mo8qJw

第5話 シュレー・ライラルとサモワール【最終話】(24分9秒)
https://hear.jp/sounds/3BYgdg

ひと手間かけてログインしていただけましたら、👍🏻を押したりコメントを投稿して応援してもらえると嬉しいです。Twitterアカウントでもログインできます。👍🏻は匿名です。

アカウント取るのはな〜という方はもちろん、web拍手でもマシュマロでもOKです。

記事の続きはコメントへのお返事です。ありがとうございました。

04/20 09:04 朗読版良いです!家事しながら聞いててうっとりしました。ずっと聞いていたい…読んだことあるものだから、ながらで聴いて丁度いいのかなとも思います。初めて読むものだと、え?今なんて?てこともあるかもしれません。私もどちらかと言えば絵描きで視覚型ですが、声のイメージもピッタリでびっくりしました〜
いいわこれ〜という気持ちを伝えたくて凄い久しぶりに拍手してしまいました。失礼いたしましたー

04/20 09:45 すいません。凄い久しぶりに拍手おくったとかホンマに失礼やなと思って謝りに来ましたごめんなさい。(攻略)

コメントありがとうございます。

朗読版、自分以外の人にはどう聞こえているのかなと作りながら気になっていたので、ご感想を聞けてとても嬉しいし参考になりました。

私も育児休業(2人目)から2018年の終わりに突然復活しまして、またweb小説を書くようになったんですが、時間を上手に使わないと無理なので、自分が書いた原稿を読み返してチェックする時間がなく、スマホでAIに読み上げてもらって耳でチェックしています。

他の人のweb小説を読む時には「小説を聞こう」(iPhone / Android)という読み上げ機能のあるアプリを利用したり、本を読むときもKindleでSiriに読み上げてもらっています

掃除や、洗濯物を干したり畳んだりする時、料理する時(ひたすらみじん切り…)などの時間が読書時間になるので便利です。普通に目で読むほどには頭に入ってないのかもしれないですが、でも全然読めないよりは内容がわかるので日々の楽しみです。

そういう経験を自分でもしているので、前々から拙作をお読みくださっている読者様にも、育児中だったり、仕事がものすごく忙しくてweb小説を読みたくても読む余裕がない方も少なくないかな〜と思い、朗読版があったらちょっと聴いてみるぐらいはできるのかな? と考えていました。それなら朗読版を作者が作るのがベストだなーと。

「月と星のカルテット」の場合は、できるものならラジオドラマや声劇のようなものにできると楽しいのかなと思って、今回コエフォントさんの機能をお借りしてやってみました。

AIの自動読み上げなので、音質や、細かい声の演技などはできないのですが、聴き慣れると棒読み劇にも味が……?

とにかく、読まなくても内容が頭に入ってくるというのが良いところです。皆様にもBGM代わりに聴いていただけたらと思います。

朗読版のお陰で久しぶりに拍手コメントをいただけたのなら大収穫でした。頑張って作った甲斐がありました😃

十年ぶり二十年ぶりに来てみたらzeroさんのサイトまだあったわ! と驚いてコメントくださる方もいらっしゃる拙宅ですので、失礼なんてことは全くありません。嬉しいです。

お子様のご入園おめでとうございます。育児生活はまだまだ長いですけど、ちょっとずつ自分の時間ができたり、心の余裕も出てきたりしますので、「そういえば……」というタイミングで拙作のことも思い出していただけると嬉しいです。

でもまずは、ゆっくりぼーっとするのがオススメです。一人でぼーっとする時間が貴重ですよね。私には、ぼけーっ( ゚д゚)として小説を書くのが何よりの癒しなので、こういう感じですが、育児がひと段落した皆様は、それぞれのスタイルで心ゆくまでぼーっとする時間を楽しんでください。