無料ホームページ作成サービス「WOX」さんを利用して、少女小説系のWeb小説の感想を内輪でぼそぼそ語り合うための読者グループを作ってみました。
「Reader’s Paradise」です
参加もできますので、よろしければtwitterでDMください。
このツイートのリプツリーをご参照ください。
DMはちょっとという方向けのメールフォームも作りました。
（届いたら必ずお返事しますので、返信がない場合はメール事故かもしれません）
グループ発足に至る詳しい経緯は、リーダーズグループ用のサイトのブログに書きました。
「読者グループをやってみようかと」
https://webnovel.web.wox.cc/blog/entry1.html
大まかに説明しますと、『twitterで「そういうのやったら誰か参加したいですか？」とアンケートしたら100人ぐらいが「したい」という回答だったので、じゃあやってみようって作ったら、来てくれた人が１人だけだった』というストーリーです。（悲しい話？）
今現在（2019/10/13）、メンバーは私を入れて2名です。ものすごく人数に余裕がありますのでどうぞw
応募なさすぎて、実はメールフォーム壊れてんのかなって思うほどです＼(^o^)／
ところで、少女小説って何なのか？ についても、簡単にだけ調べてきました。
ツイートにですがまとめています。
いろいろあって、昔「少女小説」とされていた作品群のジャンルは、その後はケータイ小説になったり、さらに今現在は「ライト文芸」「ティーンズラブ」「ボーイズラブ」などのジャンルに分岐して発展していったようです。
確かにそのジャンルには、少女小説系の流れを汲んだのかなあというような、同じような要素や構成を持った作品が見られるような気がします。どういう経緯でそういう話かなんて、わかりませんけどね。
で、今現在、「少女小説」というジャンルは「廃れた」という説もあるのですが、そのジャンル名の作品を名乗っている作品がWeb小説に全くないかというと、実際にはあります。
ありますね？
うちの作品も、たぶんこの少女小説というジャンルに属してると思うので、ジャンルの繁栄を祈念しまして、そこの作品を重点的に読んだり、少女小説が好きだよっていう人がもしいたら、ぜひ繋がりを持ちたいなと思ったような次第です。
Web小説ってとても作品数が多くて、作者さんも、もちろん読者さんも大勢いらっしゃるので、特に対象ジャンルを決めずに活動したり人脈をひろげるには、あまりにも広大になりました。
私は、いろんな嗜好の方と情報交換したいなと思いがちな性格なのですけども、そろそろその線でいくにはネットが広大すぎるのを痛感しています。
それに、自分が属するジャンルの作品群が、いいネットワークを作ってジャンルとしてそこそこ栄えてくれたら嬉しいなというのもあって、同好の士と繋がりたいのです。そのほうが自分も楽しく書き続けられそうだなーと思いまして。
そうしないと、出会う人出会う人がジャンル違いという状況になっているのです。ジャンルが違っても別に、いい人でいい作品なので全然問題ないわと思ってやってきたんですけども、「えっ、じゃあ自分と同じジャンルの人ってどこにいるの？」「そういう集まりはあるの？」と気になってきたのです。
集団を組まないと、メジャージャンルの大隆盛の影になって、ピン芸ではやっていきづらいことも多いなと思います。だって作品を探すことさえ一苦労しますのでね。
そんな感じですので、執筆やなんやかんやの合間にはなりますが、この活動は息長く続けていけるようにしたいです。今まだ全然なにもできていませんけどね！？ すみません！
