ファンティアにアカウント取ってみました

とらのあなさん運営のクリエイター支援機能「ファンティア」にアカウント取得してみました。

いわゆるファンクラブ機能というものです。

乙女堂 https://fantia.jp/otomedo

作品の読者さまに情報配信したり、交流したりする機能を会員制でできたら便利だなと思いまして。

というのは、一般公開されている場では、感想コメントしたりに気兼ねがあるというお話を時々いただくので、常連さん限定だと気楽かなーと。

うちのサイトには昔からメールアドレスを登録してパスワード請求するエリアがありまして、「乙女堂」とはそのエリアにつけている名前です。

今は全く更新もないのですが、今も時折ちらほらとパスワード請求があります。

たぶん、元々メンバーさまだった方が、ふと思い出してログインするためパスワードの再請求をしてくださっているのかな? と思います。

以前はその中にフォーラム式の掲示板がありまして、個人サイトでわいわいやるような時代だったこともあり、そこそこ賑わいました。見ている人が限られていて、好みも似てるという前提があるので、書き込みしやすいという声も多かったです。

ファンクラブ機能にもそういう「こっそり楽しめる仲間内」を作れる面があるのかなーと思って、アカウント取ったのですが、仕様的には割と全世界から丸見えですね!?

これちょっと思ってたんと違うなって、すでに思うんですが……(^_^;) どうしよう。

会員登録してる人のハンドル名一覧とかめっちゃ見えるんですけど、今回求めてるものって、そうじゃないな。記事へのコメントもハンドル名付きで見えてるっぽいですしね。

本来これは、同人誌即売会などでサークル活動なさる作者さま向けの機能で、同人誌を作ったこともない私にはオーバースペックなものだったかもしれません。

とにかく作りましたので、今後何かの形で活用できたらいいなと思います。(※ノーアイデア)

同様のサービスとして、pixivファンボックスも検討し、なんとなくでファンティアだったんですが、実はピクファンのほうが合ってたのかな。

pixivにも小説投稿機能があり、そこでWeb小説活動やろうかな〜という案も自分の中にあったので、pixivファンボックスはそのついでに情報発信もできて便利かなと思うのですが、そもそもpixiv小説があまり一次創作向けじゃないという噂も聞いたりして、作業は全く進めていません。

「カルテット」を序章だけ投稿したりはしたんですが、文章の再チェック作業やルビ振りや、諸々が面倒で進んでいません。

あかんやん……。

気合と余力が出ましたら、そのうちやりたいと思います。