ライブ執筆しながら、ギャラリーの読者さんとチャットができるサービス「Live Novel」さんに遊びにいってみました。
作者さんが執筆するのを読者さんが監視する装置……ではなく、書き手さんと読み手さんの距離を縮めて、ワイワイ楽しくWeb小説作りをするツールだそうです。
日々ぐいぐいバージョンアップされていて、総執筆時間と文字数が表示されるようになっていました。これ、作者監視装置じゃないんですかね……?
そこは気の持ちようです!!
書き手さんが執筆ルームを作って、そこで文章を入力すると、それがそのままリアルタイムで表示されて、ログも残る仕組みです。読者さんはリアルタイムでじょじょに文字数が増えていくのを読むこともできるし、書き手さんがログを消さなければ後からログで読むこともできるみたいです。
皆さん、そこで草稿を書いて、投稿サイトなどに持って行って正式公開なさるようです。
私も使用感を知りたくてルーム一個作ってきました。
zeroの執筆ルーム:そのころ現場では
ルームは複数作れるので、作品ごとに別々のルームを用意することもできるそうです。
読者さんがスタンプで応援したりもできるみたいです。私が試用した時はボッチ執筆だったので、読者さんに見守られつつ書くのがどんな感じかはまだ全然わからないのですが。
めちゃくちゃ緊張するやんか?
いずれそんな機会もあるといいなと思います。(が怖いw)